■「労災指定」の治療院です
たつお治療院

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 腰痛治療・再発予防コース

  ・腰下肢に痛み、シビレのある方が対象です。(週に1〜2回の治療必要)
  ・気が向いた時だけ治療される方は、このコースに適さないのでやめておきましょう。
  ・集中的に腰下肢を治療し、より早い痛みの改善と再発予防を目指します。

  腰痛の原因
  ・悪い姿勢で長時間座る又は立つ。
  ・長時間中腰で居る。
  ・無理な姿勢で重い物を持ち上げる。

  腰に負担のかかる姿勢の時は、腰が丸まっており(後弯)、前弯がなくなっています。
  前弯が保持できていれば、腰を痛めません。
  (過前弯、分離・すべり症の方は、該当しない場合もあります。)



前弯

×

後弯
 
  治療では針灸治療・刺絡・AKA療法・オステオパシー・マッケンジー体操の中から
  患者さんや症状によって使い分けます。(針が苦手な方は、他の手技を使います)
  治療と平行してAKA、オステオパシー、マッケンジー体操で腰の前弯を保持しやすい
  身体を作っていきます。 正しい姿勢を身につけ、エクササイズで自己管理が出来る
  と腰痛の再発はなくなります。




 骨盤調整では腰痛が改善しない方へ(針灸腰痛治療)
  
  腰痛の全てが背骨や骨盤のズレ・引っかかりが原因で起こるわけではありません。
  ズレは無くても筋緊張・筋低下は起こり痛みが出ることはあります。
  下記の5つのタイプの腰痛は針灸治療の方が効果的です。
  (針治療は痛みのある腰に打つだけではありません。)

  @肝うつ腰痛 ・・・・・・・→ 気のめぐりを良くする治療
   イライラ、精神的抑うつ、過度の緊張などが原因
   精神的ストレス、同一姿勢で悪化 運動中は軽減

  A痰飲腰痛 ・・・・・・・・→ 胃腸の余分な水分・熱をとる治療
   飲食の不摂生が原因
   重い痛み(ときに激痛) 過飲食、同一姿勢で悪化

  B脾虚腰痛 ・・・・・・・・→ 気血(エネルギー)を増やす治療
   食欲不振、気血の生産能力の低下が原因
   慢性的な鈍痛、重だるさ、疲労悪化、休息緩解

  C腎虚腰痛 ・・・・・・・・→ 精を補い腰を強くする治療
   加齢、過労、多産、性交過多など(腎精不足)が原因
   隠痛(シクシク)、鈍痛、重だるさ(激痛ではない)、疲労悪化、休息緩解

  Dお血(おけつ)腰痛 ・・・・・・・・→ 血のめぐりを良くする治療
   腰部の外傷、打撲、手術後に起こる、または子宮筋腫(手術既往)のある方
   夜間痛・痛みは比較的強いか、軽くても長引くことが多い。腰の色が少し
   黒ずんでいる。腰だけでなく大腿まで痛むこともある。


   子宮筋腫のある方、過去にその手術を受けられた方の中には、お血(おけつ)
   の存在する方が多いようです。 このような方は、腹部治療(血のめぐりを
   よくする)・刺絡治療を併用すると治療効果が高まります。


【たつお治療院】広島市安芸区中野2-5-5 / 【TEL・FAX】082(892)3899
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