■「労災指定」の治療院です
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■AKA療法 腰・股関節の痛みに効果大
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1979年、当時の国立大阪南病院の博多節夫Dr. が開発された手技療法です。
骨盤にある仙腸関節を数ミリ動かして関節内部の正常な動きを取り戻してやります。
仙腸関節は上半身の重みが常にかかる為、重いものを持つ・同姿勢の継続・不良
姿勢・加齢による靱帯の弱化などでズレや引っ掛かりが起こります。
治療は横になった患者さんの腸骨と仙骨を術者が両手で軽く動かします。
とてもソフトな手技なので女性や高齢の方も安心して受けられます。症状の程度
にもよりますが、早い方は帰りには痛みが軽くなっています。症状の重い方でも
週に1〜2回のAKAを5〜6回続ければ、痛みは軽くなっていきます。
院長の私も、自分が腰痛・股関節痛になったとき、AKA療法で痛みがとれ、
とても感動しました。 それから数年勉強して治療に取り入れました。椎間板ヘル
ニアの方は、針灸・AKA療法にマッケンジー体操を取り入れることで、痛みの消失
・軽減が期待でき、マッケンジー体操は自宅で毎日続けることができます。
*マッケンジー療法とは、腰椎伸展運動を行うことにより、ヘルニア部分の
縮小・痛みの消失・軽減を目的に実施する運動療法である。
腰部脊柱管狭窄症は下肢症状と間欠性跛行を伴いますが、@神経根型 A馬尾型
B混合型 と大きく3つに分けられます。
その中でも、@神経根型は、当院の針灸・刺絡・マッケンジーで効果が現れています。
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