■「労災指定」の治療院です
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■出産後腰痛
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妊娠・出産によって仙腸関節・恥骨結合は緩んで不安定な状態にあります。
この不安定な状態で3Kg前後ある赤ちゃんを抱いたり、おんぶを繰り返していると
関節がズレたり、引っかかって腰痛が発症します。また関連痛から股関節や膝も
痛くなる方もおられます。この時期は、体重の増加や運動不足による筋力低下等も
かさなる為に慢性化しやすい傾向にあります。
この様な症状が続く場合は、当院のAKA療法・オステオパシーによる骨盤調整をお薦
めします。痛みのないソフトな手技で妊娠中の方も施術に来院されることもあります。
東洋医学では、出産は女性の身体にとって負担のかかるある意味‘大仕事’‘重労働’
と考えます。出産は肝(血) 腎(精)を消耗することになり、肝(血)の不足は筋肉を弱くし、
腎(精)の不足は腰を弱めることにもなるので、針灸で肝・腎を補う治療も併用すると腰痛
に対する治療効果は高まります。 (もちろん骨盤調整だけでも効果はあります。)
【→ *AKA療法については、こちらから参照してください。】
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